「海外ドラマ」と日本のドラマとの違いはスケールの大きさです。
好評を得ると「s.w.a.t」のように4シーズンもつづくものがあったり。
一回でも見はじめると、沼にはまってしまって抜け出せない作品もおおいにあります。
1つめは「S.W.A.T」
私もいま、沼にはまっています。
テーマ曲を聴くと、あぁ、あれかと思うのではないでしょうか。
「S.W.A.T」とは、アメリカのロサンゼルス市警察特殊部隊「S.W.A.T」(Special Weapons And Tactics)を描いたテレビドラマ。
物語は、元海兵隊員で指導者のハンニバル・ホダッツェクを中心に、優秀な現役警官らが集められた「S.W.A.T」チームが、危険な犯罪やテロ事件に立ち向かう様子が描かれています。
各エピソードでは、日常的な犯罪事件から激しい銃撃戦やハイジャック事件、さらには国家レベルのテロ事件まで、多岐にわたる事件に挑む「S.W.A.T」チームの活躍が描かれたり、チームメンバー達の日常生活や職場内外での関係性も描かれ、人間ドラマ的な要素も豊富。
全体的には、犯罪ドラマとアクション要素が強く、観客を引きつける迫力やスリルがあります。また、劇中の様々な犯罪への対処の仕方や、特殊部隊の装備品や技術など、法執行機関に興味がある人にとっても興味深い作品です。
2つめは「メディア王」
東野幸治さんがラジオで面白おかしく、お勧めされていました。
これも、面白いです。
「メディア王 (Succession)」とは、アメリカのHBOで放送されたドラマシリーズです。ロイ家の娘婿である若き実業家・ケンダルが、父親のメディア王であるローガン・ロイから会社を引き継ぐために奮闘する姿を描いています。
ローガンは自己中心的かつ強気な経営者であり、4人の子供たちも彼の影響を受けた人物たちです。家族間でのパワー争いや、会社と家族の関係、そして政治的な陰謀など、様々な要素が詰まったドラマとなっています。
キャストにはブライアン・コックス、ジェレミー・ストロング、サラ・スネカ、キエラン・カルキン、アラン・ラッカ、マシュー・マクファディン、ハイディ・ガードナーなど豪華な顔ぶれが出演しています。批評家から高く評価されており、エミー賞を含む数々の賞にノミネートされています。
3つめは「SUITS]
日本でもリメイクされましたね。
「SUITS」とは、アメリカの法律ドラマであり、売れない弁護士であるマイクが偶然にも天才的な記憶力を持つことが判明し、
有名な弁護士事務所にスカウトされるところから物語が始まります。
そこでは、スーツを着たエリート弁護士たちが巧みに法律を操り、難事件を解決していくストーリーが展開されます。
また、人間関係や社会問題も描かれ、その深みと緻密なストーリー展開が魅力的です。
いかがでしたでしょうか。
以上、いま、お勧めしたい海外ドラマを3本ご紹介しました。
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